12月の二日間で神戸港から宮崎に行ってきました。
VITACE代表の松岡紫鳳代表に誘われ、このタイミングで宮崎に同行させていただけることを感謝し楽しい時間を過ごすことができました。神戸港を19;10に出発し翌日は8:40に到着します。フェリーでの一晩を過ごすのは初めてなので、目にするもの何もかもが新鮮でした。まず船体の大きさに”大きい”ということにただただびっくりで、この大きさの船が海の上を走っていくのだと思うと、人の手で作り上げたということも様々な英知の結集であると思いました。

この旅では、いろんなことについての感謝を感じることが多かったです。

まず、フェリーの運航により多くの従業員の方の存在で、乗客は目的地へいっているんだということを目にしました。まず乗船するために車を所定の位置に行くために案内する職員の方が、何か所かにおられ誘導してくれます。この方たちがいなかったら”いったいどこへ行けばいいのか、わからない!”とい感じになります。乗船手続きをする職員。乗船するときの誘導の職員、船に乗船すると、車の停車位置を誘導してくれる職員、しかも無駄な隙間を作らず船の安全安定も考えた誘導をされる。このように船内に入るまででも何人もの職員の方が携わっているんだなあと、知らない世界を知ることでありがたいありがたいと感じました。

あんずちゃんは車ですので車を置く場所もビックリでした。こんなにもトラックが多いのか!それだけ物を運んでいるというのが莫大な量であるのがほんとに実感しました。夕方出発し、夜間はしっかり寝て朝着いたら目的の地に向かう。このほうが、道をひたすら運転するよりも合理的であるし、疲労感が全く違うことは、海路での輸送も重要な意味を持ちます。改めて、物資の輸送についてありがたいなと感じました。また、船内はとても新しく整備されており気持ちよく使わせていただきました。寝床、トイレ、風呂、食堂などで実感しました。

夜は夕食をしっかり食べ、そのあとはバタンキューという感じで、すぐに眠りにつきました。翌日朝日を浴びながら宮崎港に降り立ちました。そのあとで、運転しながら朝ごはんを食べるため、紫鳳先生に検索をしていただきパン屋さんに直行しおいしいパンを購入しました。(青島神社で食べることにしました)

快適にあんずちゃんを走らせながら、ほんと宮崎は”ザ!南国”の景色ですね。よく晴れた日で空もとても綺麗で快適に運転しながら青島神社に向かいました。透明感のある深い青色の空。そんな天気の中で海の小島にある青島神社、ほんとに空の色と一体になったかのような神社に私を誘っていただいた紫鳳先生にありがたや、ありがたやでした。神社の参拝が終わると来た道を歩きますが、目に映るのは海の景色、力強い波であり、落ち着きのある波でした。(瀬戸内海では見れない波の動きはとても感動しました)

そのあとは紫鳳先生は宮崎で活躍されている経営者の方への講演をされました。改めて氣質診断の基本とビジネスのポイントを私自身も学ぶ機会となりました。
その後は、宮崎神宮へも連れていっていただきました。リンパケアのまり先生のお宅にも伺って会話も盛り上がり楽しいひと時を過ごすことはできました。
フェリーに乗る前に、鳥南蛮を食べました。ボリュームたっぷりで満腹の大満足でした。
フェリーは朝着いた同じ船にまた乗船し、大浴場に入ったあとはすぐ入眠し翌朝を迎えました。
無事神戸港に着きました。宮崎の旅、船旅、初めての経験で行ってよかったと心から思いました。