1.車内で過ごすにおいて。
 今は寒い時期になりましたので、診断を行うのも車内で行えるようにと準備をしてはいます。来ていただいた方が過ごしやすい空間にしておきたいという思いがあり、自分の中でいろいろ考えてしまいます。座ることにしても、決められた物品ともともと備えられたサイズの中で作り上げる工夫などです。
 車用の車なので、ほんとに実際に座ると座席の高さは、低めです。それを30分以上座るとなると、つらい感覚があると思います。それをどう解決していこうか!というのを考えながら座席を高くするのはどうしていけばいいかを考え、ある物品からできるように作り上げていきます。
 私も車内で過ごす時間に私自身が快適に過ごせるようにしたいと思い、毎度、毎度配置を変えたりしています。
2.母子セッションの本を購読しました。
 今回、十分な時間がある時の車内で過ごし、田中ユキ先生松岡紫鳳先生の母子セッションに関する本を読みました。私はこの講座を申し込んでいます。
母子セッションは、お客様が気づきを得る、自ら理解をして気づく。このプロセスを大事にすること。とあります。なんだか何事にも自分自身自ら気づいたことって確信的な感覚を持てることが自身にもつながると思ったりします。
 自分自身と母親の氣質診断の持つ意味を理解し、その中で自分らしく生きるための気づきを得る。これが母子セッションの目的となっている。
とあり、ほんとに自分らしく生きていきたいなと思います。自分らしく生きること。今の世の中では難しいことになっているように思います。白身部分が大部分で生きている、なんだか息苦しい、しんどいと感じながら毎日を過ごしている人はたくさんおられると思います。
 私自身、ほんとの意味での母との関係性はまだ落とし込めていません。なんだか、逃げている自分もいるなと感じています。
3.氣質診断で自己発見の重要さ
 キャベツの例えの部分はほんとそのように自分の良さを着目しないと、人のことも見れないなと思いながら読みました。そして、自分はキャベツなのにトマトと比べて自分のないところ、劣っているところを着目するのはせっかく自分の良さを活かそうにも活かせない人生になってしまうなと思いとてももったいない時間を過ごしていると思います。
 氣質診断の持って行きかたで、受けられるお客さんにそこを伝えていきたいです。
 私は、母子セッションセラピストの資格取るため講座を申し込みました。是非今後に活用していきたいです。
 今後のブログでも、この本の内容から自分が思ったこと、聞いたことから思うこと、などを出していきたいと思っています。